[CentOS][VM]トラブルシューティング
VMware Toolが再インストールできない(ボタン押せるが失敗)
ホスト: x1、Win 10
ゲスト: CentOS 7
VMwareバージョン: VMware Workstation 15 Player (15.0.1)
ゲストマシン起動時に、上のメニューバーの「Player」ボタンから
> 管理 > VMware Toolsの再インストール
とやっても、
となる。
これで「はい」を押して進んでも、成功した時のように、CDドライブフォルダが開いて、
VMwareTools-10.3.2-9925305.tar.gz
のようなファイルが見えない。
CDドライブはEmptyになってる。
これを解決するためには以下。
左上のPlayer(P) > 管理 > 仮想マシン設定 > CD/DVD(IDE)
> デバイスのステータス
> 「接続済み」、「起動時に接続」の両方からチェックを外す。
これで一度ゲストOSを停止してから再起動する。そして
左上の「Player」ボタン > 管理 > VMware Toolsの再インストール
とすると、今度はCDドライブのフォルダが自動的に開いた。
あとはいつも通り、
VMwareTools-10.3.2-9925305.tar.gz
をどこかにコピーして、展開して、中にあるplスクリプトを
./vmware-install.pl
と実行する。流れに任せて、基本はすべてEnterを押してるとインストールは完了する。
あとはゲストOSを再起動したら、/mnt/hgfs/の中に、共有フォルダが見えるようになってた。
VMware Toolが再インストールできない(グレーアウトしていてボタン押せない)
ホスト : ThinkPad x280 WIndows 10
VMware: Workstation 15
ゲスト : Ubuntu 18.04.2
VMware画面左上、Playerボタン > 管理 > VMware Toolsの再インストール
がグレーアウトしていて、そもそも押せない。
https://ameblo.jp/to-tomura/entry-12403763311.html
このページを参考にすると、フロッピーの設定を変えれば良いらしい。
管理 > 仮想マシン設定 > フロッピー > 以下設定に変更
しかし、仮想マシンを再起動してみても、やはりグレーアウトしたまま。
ゲストWindows(Server Essential 2016)で共有フォルダ見えない
VMware > 対象のゲスト > 右クリック > 設定 > オプション > 共有フォルダ
> Windowsゲストのネットワークドライブとしてマップする、にチェック。
こうすれば、ネットワークドライブとして見える、とあったがやはり見えない。
ホストとゲスト間でクリップボードが共有できない(確認前)
ホスト側のテキストをコピーしても、ゲストOS上でペーストが出来ない。
解析方法は以下らしい。
.vmxファイルに以下の設定を追記。
isolation.tools.copy.disable = false
isolation.tools.paste.disable = false
USBメモリ内容が読めない
FATフォーマットのUSBメモリをホストからVMwareゲストへ接続。
するとこんなメッセージが出る。
/dev/sdb1として認識したので、mountして中身を見てみたが、コピーしたはずのデータが見れない。
・・・
すみません、単純な話でした。以下の通りオプションつけたらデータ見れました。
# mount /dev/sdb1 /mnt/hoge > 誤
# mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/hoge > 正
CentOS8インストール時にPane is dead
ホスト: Windows 10 Home (x280)
VMware: Workstation Player 15.0.1-build-10737736
ISO: CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.iso
■手順
1.VMwareで新規仮想マシンの作成
2.ISOを指定
3.インストールに進む
以下で止まった。
どっかの海外掲示板を見て、最初からisoを指定せずに、まずは仮想マシンを作成して、その後にCDにisoを登録して仮想マシンを再度起動したら無事インストールが始まった。
っと思ったらすぐにエラーで止まった。原因不明。
CentOS8 isoをDVD DLに焼いて、物理サーバ(h67)にインストールしたら成功した。
VMwareの問題なのかな。
VMware Toolsインストール時の不足パッケージ
ゲスト: CentOS7.7 1908 Minimal
以下を全て対処したら、後はインストーラ実行時に全てENTER連打でいけた。
MinimalだとPerlがはいってない
Perlをインストールしてから、VMware Toolsインストーラを実行すればいい。
# yum -y install perl
# ./vmware-install.pl
CDドライブマウント時はRead Onlyで
roオプションを付ける。
# mount /dev/sr0 /mnt/hoge -o ro
gccがない
インストールすればいいだけ。
# yum -y install gcc
kernel-headerがない、バージョンまで指定されてる
バージョン指定でインストールする。
# yum -y install kernel-devel-3.10.0-1062.el7.x86_64
ホスト: x1、Win 10
ゲスト: CentOS 7
VMwareバージョン: VMware Workstation 15 Player (15.0.1)
ゲストマシン起動時に、上のメニューバーの「Player」ボタンから
> 管理 > VMware Toolsの再インストール
とやっても、
ゲストOSがCD-ROMドアをロックし、CD-ROMを使用している可能性があります。このためゲストはメディアの変更を認識できません。可能な場合は切断する前に、CD-ROMをゲスト内部から取り出してください。
このまま切断してロックを無視しますか。
となる。
これで「はい」を押して進んでも、成功した時のように、CDドライブフォルダが開いて、
VMwareTools-10.3.2-9925305.tar.gz
のようなファイルが見えない。
CDドライブはEmptyになってる。
これを解決するためには以下。
左上のPlayer(P) > 管理 > 仮想マシン設定 > CD/DVD(IDE)
> デバイスのステータス
> 「接続済み」、「起動時に接続」の両方からチェックを外す。
これで一度ゲストOSを停止してから再起動する。そして
左上の「Player」ボタン > 管理 > VMware Toolsの再インストール
とすると、今度はCDドライブのフォルダが自動的に開いた。
あとはいつも通り、
VMwareTools-10.3.2-9925305.tar.gz
をどこかにコピーして、展開して、中にあるplスクリプトを
./vmware-install.pl
と実行する。流れに任せて、基本はすべてEnterを押してるとインストールは完了する。
あとはゲストOSを再起動したら、/mnt/hgfs/の中に、共有フォルダが見えるようになってた。
VMware Toolが再インストールできない(グレーアウトしていてボタン押せない)
ホスト : ThinkPad x280 WIndows 10
VMware: Workstation 15
ゲスト : Ubuntu 18.04.2
VMware画面左上、Playerボタン > 管理 > VMware Toolsの再インストール
がグレーアウトしていて、そもそも押せない。
https://ameblo.jp/to-tomura/entry-12403763311.html
このページを参考にすると、フロッピーの設定を変えれば良いらしい。
管理 > 仮想マシン設定 > フロッピー > 以下設定に変更
接続済み : チェックを外す
起動時に接続 : チェックを外す
物理ドライブを使用する : チェックする
しかし、仮想マシンを再起動してみても、やはりグレーアウトしたまま。
ゲストWindows(Server Essential 2016)で共有フォルダ見えない
VMware > 対象のゲスト > 右クリック > 設定 > オプション > 共有フォルダ
> Windowsゲストのネットワークドライブとしてマップする、にチェック。
こうすれば、ネットワークドライブとして見える、とあったがやはり見えない。
ホストとゲスト間でクリップボードが共有できない(確認前)
ホスト側のテキストをコピーしても、ゲストOS上でペーストが出来ない。
解析方法は以下らしい。
.vmxファイルに以下の設定を追記。
isolation.tools.copy.disable = false
isolation.tools.paste.disable = false
USBメモリ内容が読めない
FATフォーマットのUSBメモリをホストからVMwareゲストへ接続。
するとこんなメッセージが出る。
[ 3702.69xxxx] sd 33:0:0:0: [sdb] No Caching mode page found
[ 3702.69xxxx] sd 33:0:0:0: [sdb] Assuming drive cache: write through
/dev/sdb1として認識したので、mountして中身を見てみたが、コピーしたはずのデータが見れない。
・・・
すみません、単純な話でした。以下の通りオプションつけたらデータ見れました。
# mount /dev/sdb1 /mnt/hoge > 誤
# mount -t vfat /dev/sdb1 /mnt/hoge > 正
CentOS8インストール時にPane is dead
ホスト: Windows 10 Home (x280)
VMware: Workstation Player 15.0.1-build-10737736
ISO: CentOS-8-x86_64-1905-dvd1.iso
■手順
1.VMwareで新規仮想マシンの作成
2.ISOを指定
3.インストールに進む
以下で止まった。
anaconda 29.19.0.40-1.el8 for CentOS Linux 8.0.1905 started.
* installation log files are stored in /tmp during the installation
* shell is available on TTY2
* when reporting a bug add logs from /tmp as seperate text/plain attachments
The following problem occurred on line 31 of the kickstart file:
Section %packages does not end with %end.
Pane is dead (status 1, Sat Sep 28 05:47:24 2019)
[anaconda]1:main* 2:shell 3:log 4:storage-log 5: program-log
どっかの海外掲示板を見て、最初からisoを指定せずに、まずは仮想マシンを作成して、その後にCDにisoを登録して仮想マシンを再度起動したら無事インストールが始まった。
っと思ったらすぐにエラーで止まった。原因不明。
CentOS8 isoをDVD DLに焼いて、物理サーバ(h67)にインストールしたら成功した。
VMwareの問題なのかな。
VMware Toolsインストール時の不足パッケージ
ゲスト: CentOS7.7 1908 Minimal
以下を全て対処したら、後はインストーラ実行時に全てENTER連打でいけた。
MinimalだとPerlがはいってない
Perlをインストールしてから、VMware Toolsインストーラを実行すればいい。
# yum -y install perl
# ./vmware-install.pl
CDドライブマウント時はRead Onlyで
roオプションを付ける。
# mount /dev/sr0 /mnt/hoge -o ro
gccがない
インストールすればいいだけ。
# yum -y install gcc
kernel-headerがない、バージョンまで指定されてる
バージョン指定でインストールする。
# yum -y install kernel-devel-3.10.0-1062.el7.x86_64
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