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[CentOS]cobblerで全自動インストール

電源ボタンをぽちっとしたら、勝手に希望のOSがインストールされる、というのをやってみたい。

cobblerサーバから起動は出来たが、あれこれトラブルシューティングしたので、何が本当に必要な設定か混乱。
確認してまとめるので、しばらくメモレベル。

<注意点の覚書>
dnsmasqは未使用。
/etc/resolv.conf  192.168.10.1、8.8.8.8のみ
/etc/hosts ansjenk、lrepo、gitlab、cobblerを登録
/etc/xinetd.d/tftp ※ インストールした後、disable=noにするだけ。


トラブルシューティング

PXEブートに成功するが、PXE32 TFTP open timeoutとなる

注意点1: /etc/hosts.allow への登録不足。 vsftpd、smb、nmb、samba、tftpd、in.tftpd
注意点2: SELinuxはdisableへ
注意点3: firewalldはとりあえずstop。(ちゃんと動作してから、その後にfirewalldを起動して適切なポート開放をすれば良い)
注意点4: xinetdをインストール(yum -y install xinetd)、及びサービス起動されているか?(xinetdが無いとtftpdサービスがactiveでも動かないみたい)


cobblerサービスが正常起動しない(確かこの症状)

注意点1: /etc/cobbler/settings ※ 以下いずれもコロンの後は「半角空白」を入れる。そうしないとYAML形式にならないらしい。
「default_password_crypted: 」の後に記載する暗号化パスワードフレーズは以下コマンドで生成出来る。
openssl passwd -1
この文字列を記載する際、「default_password_crypted:」の後に空白無しで続けて記載したらcobblerサービスが正常起動せず。

manage_dhcp: 1
manage_dns: 1
manage_tftpd: 1
restart_dhcp: 1
restart_dns: 1
pxe_just_once: 1
next_server: 192.168.10.130
server: 192.168.10.130
default_password_crypted: xxxxxx




dhcpdサービスが正常起動しない(確かこの症状)

注意点1: /etc/dhcp/dhcpd.conf ※ subnetの記述だけにして、それ以降はコメントアウトでなく削除。コメントアウトではエラーが。
subnet 192.168.x.x xxxx { xxx }のくくりだけにした。
その後はコメントアウト、という説明の記事がいくつかあったが、なぜかサービス起動に失敗するので、削除してみたら動いた。


TFTP open timeout問題解決し、cobblerからPXEブート進むが、/dev/root does not existで止まる

注意点1: /var/lib/tftpboot/pxelinux.cfg/default のNICデバイス名指定は実名と一致しているか?

あるPCでは、最新のCentOS 7 1810のインストールが途中で止まる問題(確か後述のWarningと同じ)があったので、代わりに
CentOS 7 1511のDVDを使ったら正常にインストール出来た、という経験があった。
一方、cobblerでもCentOS 7 1511のisoを使い、PXEブートして、先に進むようになったが、以下で止まってしまう。
e1000e: eno1 NIC Link is Up 1000 Mbps Full Duplex, Flow Control: Rx/Tx
IPv6: ADDRCONF(NETDEV_CHANGE): eno1: link becomes ready
となって、1分くらい止まった後、
dracut-initqueue[593]: Warning: dracut-initqueue timeout - starting timeout scripts
が大量に出て、最後は以下で止まる。

dracut-initqueue[593]: Warning: Could not boot.
dracut-initqueue[593]: Warning: /dev/root does not exist
Starting Dracut Emergency Shell...
Warning: /dev/root does not exist
Generating "/run/initramfs/rdsosreport.txt"

Entering emergency mode. Exit the shell to continue.
Type "journalctl" to view system logs.
You might want to save "/run/initramfs/rdsosreport.txt" to a USB stick or /boot
after mounting them and attach it to a bug report.

dracut:/#



z77でやった場合、途中のWarningメッセージ見て、インストーラが対象としてるNICデバイス名がeno1である事を認識。
一方、原因を探りいろいろ調べていくうちに、違ったポイントで以下のファイルの設定を変えて原因解決したブログを発見。
http://d.hatena.ne.jp/none06/20140720/1405865713

この方のブログでの対策は行わなかったが、これがきっかけで以下の設定ファイルの存在に気づき、
ksdevice=eth0になっている事を発見。
/var/lib/tftpboot/pxelinux.cfg/default
ここをksdevice=eno1に修正し、そのまま再度試したらcobblerでの全自動インストールに成功した。
ちなみに、cobbler syncを行うと、このdefaultが新たに生成されて元のeth0に戻ってしまうので注意。
このeth0の指定は、cobblerインストール時の設定で確か自分がしたもの。
さらに、実際のNIC名をeno1ではなく、eth0の名前にする方法もどっかに記載あったと記憶。後でやってみよう。

念のため違うPCでも実験。
x230の場合、NICデバイス名はenp0s25だった。
/var/lib/tftpboot/pxelinux.cfg/default
のあるプロファイルだけksdevice=enp0s25として、起動時にそのプロファイルを選んだら、この問題はクリア出来て先に進んだ。
しかし、
5) Installation Destination (No disk selected)
Not enough space in file system for the current software selection. An additional 2861.02 MiB is needed.
との指摘。
これは挿入されているSSDに既にWindowsが入っていての容量不足問題なのでこの件とは無関係。
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